バイクの基礎知識として、ここでは、国産バイクメーカーについて紹介しよう。
国内では、ホンダ・スズキ・カワサキ・ヤマハという4大メーカーがある。
■ホンダ:本田技研工業株式会社
1948年に静岡県浜松市で、自転車に取り付けるエンジン製造会社からスタートしたメーカー。
50ccスクーターから1,000ccを超える、さまざまなバイクを生産している。自動車の生産でも世界的に知られている会社である。
1949年に軽自動二輪車「ドリーム号D型」で、二輪車の量産を開始してから57年目にあたる、2005年4月末、二輪車の世界生産累計が1億5,000万台に達した。
■ヤマハ:ヤマハ発動機株式会社
ピアノなどの生産で知られる日本楽器製造株式会社から独立し、1955年に静岡県浜名郡浜北町で二輪車専門メーカーとして設立された。
電動ハイブリッド自転車のPASなどから1,000ccを超える、さまざまなバイクまで生産している。
また、2サイクルマシンとして、世界GPロードレース500ccクラスで、初のチャンピオンを獲得した。
■スズキ:スズキ株式会社
1920年鈴木式織機株式会社として設立したメーカーで、1952年よりバイクの製造を開始した。
バイクだけでなく自動車も生産し、軽自動車では長年国内トップシェアをとってきた。
1980年に発表したハンスムートがデザインしたGSX1100katanaは、スズキを代表するバイクである。
■カワサキ:川崎重工業株式会社
1878年に、川崎築地造船所で、船舶メーカーとしてスタート。
鉄道、航空宇宙、船舶、など、バイク以外のさまざまな分野で知られている。
バイクでは、「マッハ」や「Z2」の愛称で呼ばれているZ750RS、GPZ900R(Ninja:ニンジャ)などを生み出し、高い人気を誇っている。